広大な池袋駅ですが、山手線から各線への乗換えは、改札さえ間違えなければそれほど複雑ではありません。
副都心線への乗り換えも、例外ではありません。
山手線からの乗り換えは、とにかく改札を間違えないこと!間違えてしまうと、遠回りになるだけでなく、道順が大変わかりづらくなります。
JR山手線から東京メトロ副都心線への最短の乗換え道順を詳しくご説明します。
山手線ホームと副都心線ホームの位置関係
池袋駅の山手線は地上1階にあります。副都心線からの乗り換えは、中央1改札を使うことになります。改札から見て、手前から奥に向かって、階段、エスカレーター、エレベーターがあります。
一方、副都心線は、地下4階にあります。池袋駅の中でも他の路線から離れた位置にあるため、乗り換えの際には移動距離が長くなります。
山手線おすすめ乗車位置
副都心線への乗り換えは、JR中央1改札を出るルートが最短です。新宿方面行き(5・6番線到着)の場合は4号車4番ドア付近の階段、上野方面行き(7・8番線到着)は4号車3番ドア付近の階段で、中央1改札の近くに降りることができます。
階段を使わずエスカレーターを利用したい場合は、到着ホームによって位置が異なりますので注意が必要です。新宿方面行き(5・6番線到着)の場合は10号車3番ドア付近、上野方面行き(7・8番線到着)は8号車3番ドア付近に、改札階への下りエスカレーターがあります。
山手線→副都心線の最短乗換え道順ガイド
1.
<階段の場合>山手線4号車付近の階段で、改札階へ下りる。
<エスカレーターの場合>新宿方面行き(5・6番線到着)は10号車3番ドア付近、上野方面行き(7・8番線到着)は8号車3番ドア付近のエスカレーターで改札階へ下りる。
2. 中央1改札を出て、左方向へ進む。
3. 丸ノ内線の改札を通り越し、途中通路内の階段・エスカレーターを下り、さらに直進する。
4.右手に見えてくる副都心線の改札を入り、エスカレーターまたは階段で地下4階のホーム階へ下りる。(地下2階で一度エスカレーター・階段を乗り換えます)