乗り入れる路線も出口の多い池袋駅は非常に複雑ですが、JR埼京線と東京メトロ丸ノ内線は改札同士が隣接しているため、使う改札を間違えなければ、比較的簡単に乗換えることが出来ます。
ただし、改札を間違えると、丸ノ内線の改札まで通路を通ってぐるっと大きく遠回りしなければならないので、注意が必要です。丸ノ内線への乗り換えの際には、中央1改札または中央2改札を使います。
JRの改札さえ間違えなければ乗り換えは簡単！
JR埼京線から東京メトロ丸ノ内線への最短の乗換え道順を詳しくご説明します。
埼京線ホームと丸ノ内線ホームの位置関係
池袋駅の埼京線ホームは地上1階にあります。新宿方面ゆき（1番線）は10号車が先頭車両、大宮方面ゆき（4番線）は1号車が先頭車両です。改札と乗り換え通路は地下1階にあります。
池袋駅の丸ノ内線ホームは地下2階にあります。丸ノ内線は池袋駅が終点になりますので、2つあるホームどちらにも池袋行き電車が止まります。10号車が先頭車両で、到着ホームによって進行方向左右どちらかのドアが開きます。
埼京線おすすめ乗車位置
丸ノ内線への乗り換えは、JR中央2改札を出るルートが最短です。
新宿方面行き（1番線）の場合は2号車2番ドア付近の階段、大宮方面行き（4番線）は3号車2番ドア付近の階段で、中央2改札の近くに降りることができます。
埼京線→丸ノ内線の最短乗換え道順ガイド
1. 新宿方面行き（1番線）の場合は2号車2番ドア付近の階段、大宮方面行き（4番線）は3号車2番ドア付近の階段で改札階へ下り、中央2改札を出る。
2. 中央2改札を出て左方向へ進む。
3. 少し進むと見える丸ノ内線の中央通路中央改札を入る。
4. 改札内の階段で丸ノ内線ホーム階へ下りる。
（改札入って右手の階段を使うと2号車、左手の階段を使うと4号車付近に出ます。）
